自然戯れ日記

自然との接点の記録です

20210925種まき後の様子

実家の畑を間借りすることができ、先週に種を降ろして1週間後の確認です。

 

実家まで片道1時間40分。

毎日行くことは難しいので、週末にだけ見に行くことにしています。

 

両親に世話をお願いすると自然農ではなくなってしまうので、世話をしないようにお願いしています。

今後も1週間(場合によってはもっと)放置したとしても自然農にこだわりたいと思っています。

 

さて、1週間経過後の様子ですが、以下のようになりました。

①ホウレンソウ

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②白菜

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③大根

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④小松菜

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種を降ろした日は、

 ・両親から畑を貸してもらえた当日(翌日は世話をする時間がなかった)で、

 ・台風が過ぎた翌日で地面がぬれていた

ため、本当は土が乾いたタイミングを見計らいたかったのですが週に1回ほどしか来れないのでそれもできず、

粘土状の土に慌てて種を降ろしたこともあり、

うまく発芽しているのか心配でした。

場所により発芽しているところとそうでないところがありましたが、

ぼちぼちの結果なのかな?と思っています。

 

畑全体(逆光のため白くなっていますが・・・)

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先週はスギナをかけていましたが完全に枯れていました。

 

あと、両親が間違えて踏んづけないよう柵をしました。

柵といっても竹の棒を刺して紐を張っただけです。

虫や獣が入らないようにするわけではありません。

自然農の考え方として、

 ・耕さない

 ・肥料・農薬を用いない

 ・草や虫を敵としない

を実践するため、普通の農業では常識といわれていることはしません。

初めてのチャレンジですので、うまくいってもそうでなくても受け入れる気持ちでやっています。

うまくやっている人がたくさんいてるので、『うまくいかない場合は自分のせい』ということです。

 

もともと残渣を捨てていた場所なので、とても豊かな場所だと思うので、

引き続き様子を見ていたいと思います。

 

ありがとうございます。