自然戯れ日記

自然との接点の記録です

20210919畑に種を降ろす

念願の畑を手に入れたので、さっそく種をまくことにしました。

自然農では種をまくことを「種を降ろす」というのだそうです。

 

そしてこの場所は畑の残渣などが集められていた場所なので、土がとても豊かです。

枯れ草の下を見ると、ミミズが出てきました。

すぐ左にはウドが植えてあるのですが、ヤブカラシに覆われています。

f:id:nkitks:20210919160215j:plain

借りたこの辺りの枯れ草などをよけて、

鍬で表面の草の種などが混ざっている土を薄く削り、まき筋を作ります。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

f:id:nkitks:20210919162417j:plain

そして、これらの種を降ろします。

お浸し用にほうれん草と小松菜、鍋用に白菜、おでん用に大根を植えました。

f:id:nkitks:20210923090225j:plain

種を降ろしたところには、日が当たり土の表面が過剰に乾燥しないように草をかけておきます。

f:id:nkitks:20210919172055j:plain

水やりなどはせず、このまま芽が出るのを待つそうです。

 

本に書かれていることを見よう見真似でやってみましたが、果たしてうまくいくのでしょうか。

これからが楽しみです。

 

ありがとうございます。